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昨日のバイト、

10:30には帰らねば最終バスがない

なのでいつも、10時くらいに賄いを食べる

はずが、

昨日はなぜか10：15分くらいだった。

は？？？と思い、

カカカッと裏で食べる

まぁまぁ食べるのが早いので

制服から着替える時間も確保して

定時には帰れるかなと思い、

帰る用意をしようとするが、

なかなか解放してくれない

は？？？

いやもう10:30なのだが。

出なければならん。

そんなことを思いながら洗い物をする

すると、明日早い？って

え？？？？

なになに。怖い。と思いながら

親方に

いや、休みです。と答える

元バイト仲間と私(親方)と飲みに行かない？って

は？？？？

今から？？？？

しかし、まぁ居酒屋経営だもんなと諦めて休みだからまだいいやと、後片付けなどをする

これで飲み放題とか連れていかれたらしんどいなあと思いながら繁華街を歩く

恐らくヤベーやつら(酔いすぎて寝てるやつ、客引き、パブ？のねーちゃん*1

がうろちょろしており、目を合わせないように道路をガン見してやっとこさ付いていく。

その時時刻12時

mash というおしゃれなバーについた

まじで内装がディズニーの木の家みたいな感じ

もっと撮りたかったが、

写真撮っている人は私くらいだったので

ダメなのかなあと遠慮した。

ジュークボックスもあった。

ビートルズのレットイットビーを

ディスク？で聞いた経験なんて無い人が多いんじゃ無いかな、

生の演奏かなって感じでめちゃくちゃ響いてイイ。

メニューを見る。

よく分からないカタカナの羅列

その横には1500円、2000円、などなど…

1000円以下は無い。

いや怖い。

よく分からないと思っていると、

親方が、

じゃあ、マスター、甘めのやつで、弱い奴を、

(私が弱いことは知ってる)

こんな頼み方現実に存在したんだと。

バーテンダーって現実にいるんだ。

マスターって現実にいるんだ。

もうね、想像の世界をリアルタイムで見るってすごく新鮮。

出されたお酒は全て正解。

甘くて、爽やかで、新鮮で、お酒ってこんなに美味しいんだ。って、

飲み放題とかに比べるのが失礼なくらい。

お酒ってこんなに味わえるんだ、

お酒って飲むんじゃなくて味わうんだなって思っちゃった。初心者なのに。

しかし、カウンターで親方の隣に座ってしまったのが唯一の最悪ポイントだった。

酔っているせいか、距離が近い近い。

私は友達とかでも一定の距離を置きたいタイプ

どんなに嬉しくてもハグとか、アメリンカンなノリはしたく無いタイプ

手を繋ぐのも無理なタイプ

嫌いとかじゃなくて、人の体に触れることが苦手だし、触られることが苦手なタイプ。

近いなあと思いながら2時間。

勿論？おごってもらった

ちゃんと礼は言った。

そこからはタクシーで帰る。これもタダ。

3:30に、家に着いた。

いやもうしんどいが辛い。

明日9:20ぷんに大学に用事がある

しかし、寝るには微妙

テスト勉強でもするかなと思ってたら

爆アンド睡

8時半に

ちゃんと起きれたので良かったほんとに。

体は絶不調

最近遅刻魔を治したいので気をつけて、

余裕を持って着いた。

2時間のボランティアの事前指導。

話を聞くだけなので、時々意識が、昨日のバーへ向く(寝ては無い)

なんの会話だったか、急に日本語の話になった

的を射る、的を得る、

間違った日本語があることの話。

(的を射るが正解。)

私が、言葉が敵になる瞬間って無いですか？って聞く。

それまで読んでた本とかが、文字にしか見えなくて、全然難しい本とかじゃ無いし、他の本を読んでも、やっぱり心に響かなくてとか。

やっとこさ伝えようとするが

？？って感じの反応をされ、あー、失敗したと思っていたら、

そこのバーのマスターが

なんと共感してくれた。

国語の問題を解いているみたいな感覚だよね

って。そうそうそれ！！！！

言葉が敵になる瞬間、私だけかなって

思ってたけど、違ったんだって安心感と

分かってくれる人がいたっていう素晴らしさ

不覚にもまた来たいと思ってしまった。

そんなお金はないので

また連れて行ってもらう。

でも夜遅いのはやだなあ

後期のバイトどうしようかなあ

2コマからの時でもしんどいなぁ…

*1:ババァ